もやし星人のハードゲイナー日記

元保育士のもやし男子がパーソナルトレーナーになるまでの物語となってからの奮闘記です。その他にもパーソナルトレーナーになる為に勉強した事を紹介していきます。

マックのハンバーガーでバルクアップ⁉︎増量中の人必見!

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どうも皆さんこんにちは!

もやし星人です。

唐突ですが最近私マックのハンバーガーにめちゃくちゃハマっているんですよ!

あの美味しさ、あの値段…文句のつけようがありません!ただボディメイクの観点ではどうなのか、

ふと疑問に思いました!

ですので、今回はハンバーガーでバルクアップは出来るのか、気になるハンバーガーの栄養成分などを解説していきます。

 

まずはバルクアップについておさらいしておきましょう。

 

 

ルクアップとは

 

ルクアップとは、筋肉の量を増やして体を大きくすること。

体重を増やすだけなら摂取カロリーを増やして太れば良いが、バルクアップでは体脂肪を増やさずに、筋肉を大きくしていくことが目標。

ルクアップのポイントは、筋肥大のメカニズムを意識した筋力トレーニングと、筋肉形成に欠かせない栄養補給の二つに注意する事。

 

ハンバーガーの栄養成分

※全て一個当たりの表記となっております。

P=タンパク質 F=脂質 C=炭水化物

 

ハンバーガー      104g  256kcal P12.8g F9.4g C30.3g
チーズバーガー  118g 307kcal P15.8g F13.4g C30.8g
てりやきマック  157g 478kcal P15.5g F30.2g C36.4g
ダブルチーズ      169g 457kcal P26.5g F25.0g C31.4g
ビッグマック      217g 525kcal P26.0g F28.3g C41.8g
チキンフィレオ  183g 465kcal P20.0g F21.9g C47.3g
チキンクリスプ  128g 345kcal P14.0g F15.5g C37.7g

栄養成分を比較すると、

ハンバーガー系とチキンバーガー系を比較した場合、以外にも、ハンバーガー系が高タンパク質低カロリーでチキン系バーガーが低タンパク高カロリーであることがわかります。

 

結論!!カロリーとタンパク質の割合を考えると、

筋トレ後におすすめなのは、ハンバーガー・ダブルチーズバーガーになります。

 

ここでワンポイント!

ハンバーガーはトッピングを選ぶ事ができます!

ケチャップを取り除く事でより脂質や塩分を抑える事ができます!